圧密試験結果からの沈下量計算
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圧密試験結果より沈下量を算定するExcelシートです。沈下計算はe-logP法、日本建築学会「基礎構造設計指針」2001年版および2019年版によるcc法の3種類の方法で行います。 【使用方法】 (共通事項)水色のセルが入力箇所になります。 (1) 荷重作用面の平面寸法、荷重および地盤データにおける深度ゼロからの荷重作用深度を入力して下さい。 (2) 各地層の情報(深度、土質区分、土の比重)および地下水位を入力して下さい。沈下検討の対象とする層は“沈下対象”にチェックを入れて下さい。 (3) 圧密試験結果(圧密応力による間隙比、圧密係数、圧密降伏応力)を入力して下さい。圧密試験結果は2個所のデータの入力が可能です。 (4) 沈下検討対象層に圧密試験結果①or②を指定して下さい。 ※圧密試験結果の指定は①または②を一箇所ずつとして下さい。 黄色のセルの値がe-logP法による沈下量となります。間隙比の採用値は試験値を直線補間し、算出しています。 (5) 黄色のセルの値が基礎指針2001年版によるcc法の沈下量となります。 (6) 黄色のセルの値が基礎指針2019年版によるcc法の沈下量となります。基礎指針2019年版ではcc法とするのは正規圧密状態の場合のみとなっていますので、正規圧密状態でない場合はエラーを返します 計算内容を確認し、沈下計算は非常に誤差が大きい計算であることを理解の上、ご利用下さい。
圧密試験結果より沈下量を算定するExcelシートです。沈下計算はe-logP法、日本建築学会「基礎構造設計指針」2001年版および2019年版によるcc法の3種類の方法で行います。
【使用方法】
(共通事項)水色のセルが入力箇所になります。
(1) 荷重作用面の平面寸法、荷重および地盤データにおける深度ゼロからの荷重作用深度を入力して下さい。
(2) 各地層の情報(深度、土質区分、土の比重)および地下水位を入力して下さい。沈下検討の対象とする層は“沈下対象”にチェックを入れて下さい。
(3) 圧密試験結果(圧密応力による間隙比、圧密係数、圧密降伏応力)を入力して下さい。圧密試験結果は2個所のデータの入力が可能です。
(4) 沈下検討対象層に圧密試験結果①or②を指定して下さい。
※圧密試験結果の指定は①または②を一箇所ずつとして下さい。
黄色のセルの値がe-logP法による沈下量となります。間隙比の採用値は試験値を直線補間し、算出しています。
(5) 黄色のセルの値が基礎指針2001年版によるcc法の沈下量となります。
(6) 黄色のセルの値が基礎指針2019年版によるcc法の沈下量となります。基礎指針2019年版ではcc法とするのは正規圧密状態の場合のみとなっていますので、正規圧密状態でない場合はエラーを返します
計算内容を確認し、沈下計算は非常に誤差が大きい計算であることを理解の上、ご利用下さい。